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2009年5月13日 (水)

魂で感じる

Butsuzo歴女や仏像にはまる女性が増えているとテレビで見た。阿修羅展が人気だそうだ。阿修羅像は奈良・興福寺にある国宝である仏像です。

仏像にはまる女性の動機は、「仏像からパワーを得たい」だそうだ。見て力を得ようという安易な心は何か違っているような気がする。

京都や奈良のお寺を巡って仏像を見ることが楽しみな私は、何かを求めているわけでもなく、仏様と接して、その空間やその時間から何かを感じることができればそれでいいのかなと思っています。

最近印象に残る像は、六原・六波羅密寺にある僧形坐像です。坐像は平入道清盛と伝えられているようですが、見ると生きているかのような錯覚にとらわれる。どなたかの魂がこの坐像に宿っているかのよう。すごい力を感じたことを覚えています。感じたことは「生への執着」。私は生きたい(世の中のため)という感覚だっただろうか。またこの寺の地蔵菩薩立像は手に髪の毛を持っている珍しい像もあります。鬘(かつら)掛地蔵として信仰されているようです。

近くに冥界の入口と言い伝えられている六道珍皇寺がある。ただ一般公開してないので、なかなか見ることができません。ここの曼荼羅図は見事です。文字がわからない人のために図を用いて説いたのが曼荼羅図の目的だったようだ。曼荼羅図を見て「世の中の安寧への願い」を強く感じた。今にも読経が聞こえてきそうな感覚だろうか。仏像や絵などを見て何かを感じるとることが、重要なことだと私は思います。

 ※六道とは、天道、人間道、修羅道、畜生道、餓鬼道、地獄道

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コメント

ブログのコメント、ありがとうございました。
中々勉強になりました。
日本史は高2の始めに放棄してしまったのですよー。
(大学入試は世界史にしました。)

皆さんこぞって上野に見に行かれているようですね。

こちらでは本願寺展がやってますので、今週末
辺り行こうかなと思っています。

投稿: 京青 | 2009年5月13日 (水) 00時37分

投稿ありがとうございます。
私は世界史については頭に残っていなく。。。ローマ帝国、オスマントルコとか国名、人名くらいだろうか。

尾張国などの国は、日本の古代の国家の名残のようです。大和(朝廷)が勢力を伸ばしていったと考えられているようです。国王というより君長(部族長)という感じのようです。

投稿: 井伊 | 2009年5月13日 (水) 08時48分

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